皆さんこんにちは!
ものづくり補助金14次公募の採択結果が先月でましたね。
それに伴い「ものづくりニッポン!補助金応援隊サイト」の運営もとである株式会社NewBeginningsJapanで採択されたお客様にインタビューを実施いたしました。
今回はその内容を紹介する記念すべき第一弾です!
第一弾でご紹介するお客様は株式会社UPFの仲手川様です!
株式会社UPF様(https://upfsecurity.co.jp/)
仲手川啓様
2011年の創業から、現在では売上高7億円まで成長させた敏腕社長が率いる社員数30名(2023年時点)のベンチャー企業です!
プライバシーマーク(Pマーク)/ISMSを取得支援するコンサルティング事業を行っている業界No1.の企業です。
企業の規模に合わせた支援プログラムを実施し最短期間・低コストで取得することができます。
2023年7月時点で3,009社の支援実績で国内でPマークを取得している企業の内、約17%は株式会社UPFの支援によるもので業界シェアNo.1の企業です!
そして、Pマーク取得率7年連続100%を誇り、絶対的な安心と信頼のサービスを顧客に提供しています!
pマーク取得でお悩みの方はぜひお問い合わせください!(https://upfsecurity.co.jp/)
今回ものづくり補助金14次公募のデジタル枠で採択されました。
補助対象経費は2/3で補助金額は1,000万円です。
今回は新規事業を行うにあたって補助金を活用しコストを削減しながらチャレンジしたいと考えていました。
以前から何度かNBJに補助金の申請支援を行ってもらっていたので、今回もNBJに頼んでものづくり補助金を申請しようと思いました。
選んだ理由は2点あります。
1点目は高い採択率です。以前も何度か私たちが(株式会社UPF)補助金申請を支援を行ってもらい採択された実績があるので、今回も安心して任せられると思いました。
2点目は事業計画書の完成度です。ヒアリングを実施してその内容を事業計画書に言語化して落とし込む精度がとても高くて良いと感じました。
NBJのコンサルタントの印象としては話の理解度が高くコミュニケーションがとても円滑でよかったと感じました。
具体的には、話した内容をしっかりキャッチアップできていたのでこちら側の負担が少なくヒアリングができました。
補助金の活用で2つのことに期待しています。
1つ目は多角化していくことです。
補助金を活用してコアである情報セキュリティ事業を活かしながら新しい事業展開していきたいと思います。
それによって、多角化を実施していきたいと考えています。
2つ目はリスク軽減ができることです。
今回の補助金を活用することで事業費用の負担が2/3減ります。(DX枠の場合)
新規事業は必ず成功するものではないので、もし失敗した時でもリスクを軽減できると感じています。
補助金ありきで新規事業を行わない方がいいと思っています。
補助金だよりで行う新規事業はあまりよくないと感じていて、補助金がなくても成功する新規事業を実施していくのが重要だと感じています。
一方で、新規事業には一定のリスクがあり100%成功するわけではありません。
しかし、補助金を活用することで費用負担を削減でき失敗のリスクを軽減できます。
そのため、補助金制度は経営者のチャレンジを後押してくれるものだと感じています!
補助金活用で迷っている方はぜひチャレンジしてみてください!
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