皆さんこんにちは!
今回は特別版で飲食店様向けの補助金の紹介となります。
この記事を見ている方の中で私の飲食店の売上は順調だと自信を持って言える方はいますでしょうか。
コロナの影響もあるため恐らく少ないかと思います。
実際は、
「コロナが終息に向かってきて少しは良くなったけど…」
「テレビでは晴れやかに放送されているけどうちはなあ…」
なんて方が多いのではないでしょうか。
そんな方に朗報です!まだ諦めないでください!
コロナや物価高などで売上がなかなか上がらない事業者にぴったりの補助金が4月17日から開始されます。
詳しくは以下で紹介します。
目次 ①補助金とは |
補助金とは政府などがある目的や優れたプランを持っている事業者に対して一部の事業費用を負担する際に提供される資金のことです。
補助金は事業費用等で自己資金不足であったり予算不足な事業者の支えとなります。
基本、返済は不要で受け取った額は売上高として30倍の価値があります。(税金はかかります)
例えば、1000万円の補助金を受け取った場合売上で言うと売上高3億円もたらすのと同等となります。
なぜなら、中小企業の平均売上高計上利益率は約3%であり、経常利益の30倍が売上高となるためです。
このように補助金には額面以上の価値があるのです。
外食産業事業成長支援補助金は、日本の外食産業の競争力強化や事業成長を目的とした補助金です。
この制度では新規事業の立ち上げや既存事業の拡大を目指す外食業者に対し資金援助が行われます。
2021年度から2022年度の売上伸長率が115%以下であり、今後の売上や収益拡大につながるような事業計画が補助対象事業となります。
ただし、2021年度から2022年度の売上伸長率が115%を超えているものの、2019年度と比較して売上伸長率が100%を下回っている場合は対象となります。
一つ注意点は応募する場合は共同事業者(コンサル、金融機関等)での共同申請が必要となります。
コンサルは中小企業診断士や税理士などのコンサルタント予想されます。
例えば以下のケースで活用できます。
①現在扱っている商品・サービスの内容を変える
例:居酒屋から焼肉店に転換する
テイクアウト・デリバリー用のメニューを開発する
お客様のスマホを活用した、多言語セルフオーダーシステムを導入する
②商品・サービスの提供方法を変える
例:キッチンカーを改装し、店舗外での販売を強化する
店舗での人気商品をECサイトで全国に販売する
半加工品の冷凍保存による、調理時間の短縮と業務効率化を図る
もし、自分の事業が対象に入るか気になる方はお気軽にお問い合わせください。
補助額は最大1000万円最低100万円です。(総事業費用が200万円未満は不可)
補助率は1/2で半分の対象事業費用を賄えます。
例えば、新しいメニュー開発費用で500万円かかった場合、
500万円全てが対象費用に該当すると250万円の補助金を受け取れます。
といった具合で実質半分だけを実費で済むケースもあります。
対象経費は以下になります。
以下以外のものは基本的に認められません。
4月17日月曜日〜5月31日水曜日17:00までの間で募集されます。
タイトなスケジュールなので相談される場合は早めが良いかと思います。
いかがだったでしょうか。
・自分が対象となるかどうか
・最大いくら受け取れるのか
・どの経費が対象になるのか
が明確になったのではないでしょうか。
それでもやっぱり対象になるか気になるとお思いの方はお気軽にお問い合わせください。
最近の物価高や3年以上続くコロナの影響で飲食業階は大打撃を受け厳しい状況だと思います。
今この記事を見ている飲食店の事業者様もここまで持ち堪えてくるのに相当な努力があったと思います。
この記事をご覧になっている方の助力に少しでもなれたらと心の底から思っています。
またこの記事を書いている弊社株式会社NewBeginningsJapanでは補助金支援を行っています。
強みとして
①300件以上の採択案件にかかわっており採択実績が豊富
②千葉県の認定支援機関で実績No.1
③中小企業診断士や行政書士等の安心信頼の有資格者が在籍
などがあります!
この記事を見て外食産業事業成長支援補助金についてもっと話を聞きたいという方はぜひ下のフォームからお気軽にお問い合わせください!
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